メルブラ 置きの次は差し(当て)について解説
前に置き技について書いたので次は差しについて説明しよう思います
ただ自分はガン待ちスタイルなので余り良い事いえないかもですが…
前に書いた差し合いの3すくみ 置き>差し>差返し>置き で分かるように
差しに行く行動は置き技に基本弱く
差返し、弾抜け、設置を狩る等を狙う為に待って対応しようとするのに強いです
なので相手の行動を観察し、置きを狙っていなく待ってる時差すのが良いです
とりあえず自分が思う強力な差しを3つ挙げてみます
1.食らい判定が前に伸びていない技で差す
例としてF琥珀のA波動での差し
食らい判定が前に出ていないので長い七夜2Bを置いても
一方的に勝ちます 琥珀のA波動より長い技を置かれないと潰されません
このような食らい判定が前に伸びない技はHロア雷針、瞬雷等飛び道具系に多いです
この波動の対策は先によんで飛んでおき空ダッシュ攻撃ですが
F琥珀は斜め上に飛ぶB波動や対空、空対空が強い為落とされやすい
なので波動が当たらない位置まで下がって回避などします
七夜はバクステが早くこれで先に下がって回避してから
ダッシュ5C等で反撃 うまくいけば硬直にささります
A波動は溜めると距離が伸びる為下がる相手には溜める事も対策の対策なりますが
溜めると発生が遅くなるのでみてからシールドから反撃される恐れや
全体Fが大きくなるので飛びから空ダッシュ攻撃を通される事が起きます
なのでそれが怖いならばダッシュA波動が良いです F琥珀は昇竜コマンドがない為
ダッシュ昇竜の暴発がないです
また、メルブラは6A+Bでダッシュするのですが236A+B>6Aと押すと
最速ダッシュA波動がでます
2.長い通常技で差す
琥珀2Cが長い通常技として上げられますが これも他の通常技と同様攻撃前に
くらい判定が前に出てますので2A置きで潰れます
ただ先端当てだと2C差しに2A置きがカウンターしてもその後が繋がりません
七夜は2Cの差しを2A置きで潰してもリターンが取れないので
5Cやダッシュ2Aのような技を置く事が対策なります
5C置きだと前進しながら大きく相手を怯ませるので2C繋がります
このように2C先端で差すと相手は全体Fの大きな技を置く必要が出るので
置きに対して差返しやA波動が差返しの形でささりやすくなります
対策は5A置きなど打点が高い技を置く事になります
H七夜の場合5A置きで対空
低めの空ダッシュ攻撃には打点の高い5Aや下方向のJAを置きます
— ハイスピードワラキア (@highspeedwara) February 20, 2018
F式JB等横に長い空ダッシュ攻撃には
ダッシュ5Aや相性の良い技(H七夜2B2C5C等)を置きます
高め空ダッシュにはJA等空攻撃や空投を置きます
置きや対空が出来ればある程度立ち回りは上達する思います pic.twitter.com/4kD5SYXhoE
高めからの空ダッシュ攻撃に対しては動画のようにJAや空投を置き対空します
利点はメルブラの空ダッシュ攻撃は早い為対空での対処が難しい事と
5AやJA置きをすると下段が疎かになる為下からの差しが通りやすくなります
例として3つの差しを自分は挙げてみましたが他にも良い物がある思います
ただ単純に走って当てにいくのでは無く
置きの対処が難しい差しをする事で相手のミスや技置きを誘発させれば
こちらが差返し等他の行動も狙いやすくなるので良い思います
終わり